2015年 和歌山国体  滋賀県代表 競泳派遣・選考方法について

                            滋賀県水泳連盟競泳委員会

○競泳派遣選手団編成方針
  滋賀県代表競泳選手団は、礼儀と規律を順守し、入賞およびメダル獲得を目指すチーム編成とする。
 ・監督及びコーチ・・・滋賀県水泳連盟競泳委員強化スタッフ
 ・選手・・・・・・・・・・・・・滋賀県体育協会派遣選手
 
 
○選考方法 
 滋賀県選手権(国体予選会)に国体エントリー種目で出場することを必要条件とする。 
 理由なく出場しなかった場合、 国体出場資格を失う。(リレー種目はその限りではない)
 トップアスリートの国体参加資格の特例措置の対象者となる者はこの限りではない。
 
 
 【個人種目】 
  1、選考対象レースは、2015年4月1日~7月31日に行われる公式・公認試合。(長水路)
  2、国体標準を突破した選手は、突破種目において国体出場候補選手資格を得ることができる。
  3、国体標準を突破した選手はエントリー個票を提出すること。
  ※エントリー個票は滋賀県水泳連盟HP よりダウンロードし、提出すること。
  ※原則として国体標準記録突破後、1 週間以内に提出すること。
  4、各種目のエントリー人数は1名とする。(日本水泳連盟規定)
 【リレー種目】 
  1、リレー候補選手の合計タイムが、前年度国体16位相当に達した場合エントリーを検討する。 
    (リレー引き継ぎタイムも参考材料とする) 
   ※選考対象レースは、2015年4月1日~7月31日に行われる公式・公認試合。(長水路) 
 
 【選考優先順位】 
  1、同一種目で有資格者が複数いる場合、タイムを優先する。 
  2、有資格者の記録が1/100秒まで同タイムの場合、滋賀県選手権の決勝順位を優先する。 
  3、その他、選考において審議を要する場合、滋賀県水泳連盟国体選考会議にて別途審議する。 
 
 【その他】 
  ○派遣選手の推薦は、滋賀県水泳連盟国体選考会議を経て、滋賀県水泳連盟理事会にて決定する。
  ○派遣選手の決定は、滋賀県体育協会が滋賀県教育委員会と派遣協議し、日本水泳連盟が最終決定する。
  ○候補選手は単に記録だけでなく、人格や行動においても滋賀県代表としてふさわしい選手を選考する。
  候補選手として選考された選手は滋賀県水泳連盟主催の練習会に参加するものとする。
  公的な理由なく参加しない場合は、代表選手として選考されないこともある。


和歌山国体選考方法について(一太郎)
和歌山国体選考方法について(PDF)
エントリー個票(Excel)
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2015紀の国わかやま国体