2016年岩手国体滋賀県代表競泳派遣・
選考方法について(2016年1月)

                      平成28年(2016年) 1月
                      滋賀県水泳連盟 競泳委員会

    2016年岩手国体滋賀県代表競泳派遣・選考方法について


 ○競泳派遣選手団編成方針
  滋賀県代表競泳選手団は、礼儀と規律を順守し、入賞およびメダル獲得を
  目指すチーム編成とする。
  ・監督及びコーチ・・・・・滋賀県水泳連盟競泳委員強化スタッフ
  ・選手・・・・・・・・・・滋賀県体育協会派遣選手

 ○選考方法
  滋賀県選手権(国体選考会)に国体エントリー種目で出場することを
  必要条件とする。
  理由なく出場しなかった場合、国体出場資格を失う。
  (リレー種目はその限りではない)
  トップアスリートの国体参加資格の特例措置の対象者となる者は
  この限りではない。

 【個人種目】
  1、選考対象レースは、2016年4月1日~7月31日に行われる
     公式・公認試合。(長水路)
  2、国体標準を突破した選手は、突破種目において国体出場候補選手資格を
     得ることができる。
  3、国体標準を突破した選手はエントリー個票を提出すること。
  ※エントリー個票 は滋賀県水泳連盟HPよりダウンロードし、
     提出すること。
  ※原則として国体標準記録突破後、1 週間以内に提出すること。
  4、各種目のエントリー人数は1名とする。(日本水泳連盟規定)

 【リレー種目】
  1、リレー候補選手の合計タイムが、前年度国体16位相当に
     達した場合エントリーを検討する。
   (リレー引き継ぎタイムも参考材料とする。)
  ※選考対象レースは、2016年4月1日~7月31日に行われる
     公式・公認試合。(長水路)

 【選考優先順位】
  1、同一種目で有資格者が複数いる場合、タイムを優先する。
  2、有資格者の記録が1/100 秒まで同タイムの場合、滋賀県選手権の
     決勝順位を優先する。
  3、その他、選考において審議を要する場合、滋賀県水泳連盟
     国体選考会議にて別途審議する。

 【その他】
  ○派遣選手の推薦は、滋賀県水泳連盟国体選考会議を経て、
     滋賀県水泳連盟理事会にて決定する。
  ○派遣選手の決定は、滋賀県体育協会が滋賀県教育委員会と派遣協議し、
     日本水泳連盟が最終決定する。
  ○候補選手は単に記録だけでなく、人格や行動においても滋賀県代表として
     ふさわしい選手を選考する。
   候補選手として選考された選手は滋賀県水泳連盟主催の練習会
  (8月2回、9月1回)に参加するものとする。
   公的な理由なく参加しない場合は、代表選手として選考されない
   こともある。

                             以 上


  1.平成28年(2016年)度岩手国体選考方法について.pdf 

  2.平成28年(2016年)度国体エントリー個票.xls